資産運用
日本は高度成長の時代から低成長時代へ移行して超低金利政策が続いており、リーマンショック以来これまで安定運用できていた投資信託が元本割れしたり、あらゆる金融商品のかつてない低利回り化によって、資産運用対象としての価値を問われています。一方で中古マンション投資は高い利回りを実現しています。
※手取り利回りとは、家賃収入から管理費・修繕積立金・賃貸管理委託料を差し引いた実質手取り収入を年間で合計し、購入価格で割り出した年間の運用利率。
通常住宅ローンを利用してマンションを購入した場合、団体信用生命保険に加入しますのでご返済中に万一の事があったとしても、ローン残債が保険で補償されます。残されたご家族にローン支払が終わったマンションが残せるのです。 ご家族は、家賃収入をまさに遺族年金として受け取ることができ、毎月の生活費の足しにすることができます。また、売却することも可能ですので、まとまった現金を手にすることもできます。
相続の場合の相続税の算出は現金及び有価証券は時価で課税されますが不動産はその評価額に対して課税されます。その評価は建物の場合でおよそ50%から60%、土地は公示地価の80%となります。第三者に建物を貸している場合は、さらに評価額の30%の控除が可能でその結果現金に比べ約1/3の評価となります。
また1棟のアパートと違ってワンルームは家族で分けやすいので「分割対策」、さらにアパート等と比較すると売却が容易で換金性も高くなります。
マンション投資の有用性は一般的には以上のような項目が大きいところではあります。
しかしながらお客様の購入目的や状況によっては必ずしもメリットがあるとは言い難いケースも見受けられます。
Saiねっとほーむではお客様に無理に物件をお勧めするようなことはいたしません。
本当にお客様のとって本当にメリットがあるのか、期待する効果が得られるか、まずはゆっくりとお時間をいただいてご相談させていただきたいと考えております。
これからの時代、たしかに将来の自己防衛のためのマンション投資は有効な手段の一つと言えます。がその一方でリスクも存在します。
お客様にとってのマンション投資の優位性とリスクをきちんと分析し生活設計のお役に立つことを第一義に考えることが重要と思いますのでまずはお気軽にご相談ください。
私自身の経験談も踏まえながらいろいろな疑問に正直にお答えしていきたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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